新年あけましておめでとうございます。
平成30年 初回ブログ投稿は榊原町の家新築工事の棟上げの様子です。
建築又は建設に携わる人たちは皆、いつも天気予報をとても気にしておりますが、棟上げともなりますと、特に天気の同行が気になるものです。
三重県北中部の週間天気予報では、一昨日より晴れ時々曇りとの予報が出ており、かなり安心モードでおりましたが、昨夜の遅い時間には雨が降り出し、今日の早朝には雪がちらつき、かなり心配な気分にもなりましたが、午前7:00を過ぎた頃より青空となりホッと胸を撫でおりました。
現場に到着するとキーンとするほどの冷たい風が吹き足元には霜柱ができており、思わずジャリジャリと踏みしめ、少し童心に帰りました。
建築又は建設に携わる人たちは皆、いつも天気予報をとても気にしておりますが、棟上げともなりますと、特に天気の同行が気になるものです。
三重県北中部の週間天気予報では、一昨日より晴れ時々曇りとの予報が出ており、かなり安心モードでおりましたが、昨夜の遅い時間には雨が降り出し、今日の早朝には雪がちらつき、かなり心配な気分にもなりましたが、午前7:00を過ぎた頃より青空となりホッと胸を撫でおりました。
現場に到着するとキーンとするほどの冷たい風が吹き足元には霜柱ができており、思わずジャリジャリと踏みしめ、少し童心に帰りました。
時間が経つにつれ、空は深いブルーになりだんだんと気温も上昇するだろうと思っておりましたが、現実は正反対で、青山高原から吹き降ろされる風は冷たさを増し、空気に直接触れる肌の部分は感覚が麻痺するほどの寒さでしたが、集まった大工さん達が一生懸命に作業を進めておかげで、目標とする段階まで作業も進み、無事棟上げができました。いつも思いますが、自然乾燥材の美しい色艶は澄み切った青空によく生えます。