こんにちは
設計担当のなかむらです
先日のお休みに私用で名古屋へと出向き
用事をいくつか済ませ、余った時間で港区にある蔦屋書店へ。
およそ15万冊の書籍とワンドリンクのオーダーで店内150席のテーブルorベンチで
本が読めるという久しぶりに読書を堪能した一日でした。
電子書籍や直接書店に足を運ばなくとも本が手に入る昨今ですが
やはり実際に手に取り本と出会うということは
電子やネットでは提供できない価値があると
生意気ながらに感じた次第です。
個人的に一番ハマったのが
「スポメニック」という旧ユーゴ圏に点在する
巨大建造物を紹介するという一冊でした。
表紙の文字を帯に書けばよかったのに…と思い
購入はしませんでしたが好きな人は
かなり好きな内容だと思います。
余談ですが書店にいるとトイレに行きたくなる現象のことを
「青木まりこ現象」というそうで
英語圏でも「Mariko Aoki phenomenon」として
知られているみたいです。
私はそうでも無いのですがこういった少し変わった呼称は
面白いので本屋に行くと必ず思い出してしまいます。
ららぽーと内からも直接行き来できるそうです。
ちなみに併設しているカフェはSTARBUCKSでした。
それでは今後も暑い日が続きますが
引き続き熱中症にはお気を付け下さい。
なかむら